2013災害ボランティアセミナー


日時:2014年2月1日(土)10:00〜15:00
場所:港北区社会福祉協議会多目的ルーム



七ヶ浜に学ぶセミナー
ボランティアを大切にしたセンター運営

2月1日(土)に災害ボランティアセミナー〜事例から学ぶ 災害時のボランティアセンター運営とは〜が開催されました。
今年は東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県七ケ浜でボランティアセンターを立ち上げ、多くのボランティアの受入れ・コーディネートを行なった
七ヶ浜町社会福祉協議会職員:星真由美氏を講師にお招きしました。

午前中はボランティアセンター立ち上げから運営する中での課題や問題点などを実例に基づき講演をしていただきました。
センターは地元の皆さんの力で運営されています。被災地の皆さんと全国各地から駆けつけるボランティアと地元スタッフとの強い絆、
今回の震災で得た大切なものであると伺いました。
センターのモットー「来てくれるボランティアを大切にしたい!」がそのまま伝わってくるDVDも拝見しました。
被災直後から現在ではニーズも変化し、現在では「ひとりひとりの抱えている問題が大きすぎる」と思われるほどの支援が必要となってきていると。
そのご苦労の大きさに頭の下がる思いでした。「事前準備は何をしていても無駄ではない」その言葉に私たちも出来うる限りの準備、勉強をしてまいりましょう。




午後は災ボラメンバーの原氏をコーディネーターとしてパネルディスカッションをおこないました。
パネリストは星氏、3.11で横浜市内唯一防災拠点センターを立ち上げた実績のある拠点運営委員会事務局長の斉藤氏、災ボラ井上会長、
災ボラメンバーで実際に被災地にボランティアとして参加するだけでなくボランティアを送り出す側の経験を積んできた渡部氏の4名です。
遠藤氏からは拠点運営を円滑に進めていくために、各担当のスペシャリストをいかに育て上げるか努力されているお話がありました。
今後各拠点と災ボラとの関係をいかに構築してゆくか課題でもあります。今回のセミナーがその一歩になればと思います。
ボランティアは「(自分が)やりたいこと」ではなく「(被災者が)やってもらいたいこと」をしていかなければならない。
センター運営には臨機応変さと、また必要ならばボランティアを断る勇気の必要である。そんな話がでました。
井上会長からのより一層「減災」の努力が必要、星氏からの「たとえ遅れてきたボランティアであっても目配り、気配りを!」印象に残った言葉でした。
会場いっぱいの参加者があり、是非とも今後の活動に繋げていきたいと思います。



今回のセミナーでフィリピン台風被害の支援を呼びかけましたところ、みなさまより18,756円の募金が集まりました。心より御礼申しあげます。







Copyright (C) 2013 kouhokuku-saigaivolunteer center All Rights Reserved.